New!!
(0307)
▼
New!!
(0307)
▼
New!!
(0307)
▼
New!!
(0307)
▼
New!!
(0307)
▼
New!!
(0307)
▼
熊本県立大学 環境共生学部 建築設計・住空間計画学研究室(髙橋研究室)
建築設計論_髙橋浩伸
理念
-
根本となる考え。不変、完全なもの。
建築デザインの「理念」
-
誰かを「幸福」にすること。
-
「建築」は必ず地球を傷つけてしまう。であるならば、誰かを幸福にできない建築は建てる必要がないと言える。 「誰かを幸福にすること」は建築デザインの理念であり、この理念は決して忘れてはいけない。
建築デザインの「目的」
-
幸福で豊かな時間を過ごせる空間を創造する。
-
私たちは紛れもなく「今」を生きている。 「未来」とは、まだ訪れていない「今」だと言える。 ただ「未来」は「今」ではない。「未来」は「今」と違う世界になるはずだ。 もし10年後、世界が今と全く変わっていなければ、それは未来ではなく、 未来は10年以上先にならないとやってこないことになる。 「未来」は必ず「今」とは違う。 「未来」は「今」の世界がもとになっている。 「今」の我々が、どう考え、どう行動するかで「未来」は決まる。 私たちは、建築デザインの力を信じている。 明るい、豊かな、幸福で充実した時間を過ごせる「未来」を創造したい。
テーマ(主題)
-
中心となる考え
建築デザインの「テーマ」
-
与条件(主題:○○の家、○○の学校、○○の図書館e.t.c.)。
コンセプト(主旨)
-
全体を貫く基本的な観点・考え方。
建築デザインの「コンセプト」
-
作者が考える全体を貫く基本的な観点・考え方。
製図
-
正確な図面を描くこと
設計製図(建築士試験、製図の講義(高校・大学))
-
限定的条件(規模、機能、形態、構造)での図面作成
建築設計(建築士免許要)
-
あらゆる要因(規模、機能、形態、構造、構法、費用、法令、工期、エネルギー問題、景観、e.t.c)の検討・対応し、空間を具現化するための図面作成(多くの建物が既存建物の焼直し)
建築デザイン(建築家)
-
あらゆる要因(規模、機能、形態、構造、構法、費用、法令、工期、エネルギー問題、景観、e.t.c)の検討・対応し、空間を具現化するための図面作成 + 創造性、審美性(新たな未来の創造)